摩周・屈斜路(ましゅう・くっしゃろ)トレイルは、阿寒摩周国立公園内にある全長44kmのトレイルです。このトレイルのコンセプトは、「火山と森と湖の壮大なカルデラをたどる道」。摩周湖と屈斜路湖という2つのカルデラ湖を渡り歩き、火山がつくり出した独特の自然景観、温泉街や野湯、また古くからあるアイヌのコタン(集落)を通りながら歩く、このエリアならではのトレイルです。また、隣接する中標津町にあるロングトレイル「北根室ランチウェイ(約70km)」とつながるトレイルで、合わせると100km超のバリエーション豊かな長い歩き旅ができるロングトレイルとなります。■摩周・屈斜路トレイルのロゴ & WEBサイトもリリース制作は、現地踏査の段階から弟子屈町と関わりがあるメディア、トレイルカルチャーウェブマガジン『TRAILS(トレイルズ)』。摩周・屈斜路トレイルの魅力を象徴するロゴと、トレイル情報満載のWEBサイ...
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